生活習慣病の現況
小畑朱美のコラム
  医療現場での体験
  “手の不思議な力

  喘息発作とレイキ
 
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  認知症ケアに役立つ
  タッチヒーリング

レイキヒーリング
レイキヒーリング講座
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レイキヒーリングQ&A


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手をあてる、かざす、なでる、さする、ゆする、おす、たたく、もむ・・・・・
「REIKI」と呼ばれるこのシンプルな療法が今、世界中に広がり
代替療法として医療の現場に採用されたり(アメリカ合衆国・イギリス・ドイツ等)
民間療法やリラクゼーション法や東洋的な精神修養の方法として
世界各国で幅広く受け入れられています。

現代医学とレイキヒーリング
非常に原始的な方法に見えるのですが、むしろ現代医学が高度に進歩している欧米先進国で高く評価されている点がレイキヒーリングのユニークなところです。

西洋医学は臨床試験などの研究データを重んじます。“何か効くようだ、何か良いらしい”というだけでは医療現場に採用されたり、保険が適用されたりということはありません。現在、アメリカの一部の州やイギリスやカナダでは、病院で行われるレイキヒーリングについては保険が適応されています。また「アメリカ国立がんセンター」や「アンダーソンがんセンター」、あるいはコロンビア大学付属病院、ボストン小児病院、アメリカを代表する総合病院「ベス・イスラエル」(ニューヨーク市)でも西洋医学を補う代替療法のひとつとしてレイキヒーリングが採用されています。

癒しの原点
レイキヒーリングは“癒し”というものの原点を教えてくれます。それは時代が変化しても変わらないのものなのでしょう。医療技術がいかに高度に進化しても変わらない“癒し”の原点がレイキヒーリングにはあり、それは機械で代用できないものです。

人は自然に本能的に手の癒しの力を使います。
母親は本能的に赤ちゃんを優しく抱っこします。誰もがペットを撫でます。
愛しあう二人は愛撫しあいます。
ころんだり、何かにぶつけたときは、痛いところを本能的に撫でたりさすったりして痛みをやわらげようとします。

痛くて苦しいとき、悲しくて辛いとき、不安なとき、お母さんや友人やパートナーに撫でてもらったりさすってもらったことはありませんか? 抱きしめてもらったことはありませんか? 不思議に痛みが和らいだり気持ちが楽になったりした記憶がありませんか? 

思いやり、愛情、敬意や静けさをもって、ひとの身体に繊細に触れる・・・・・
それが体と心にやすらぎをもたらすことを私たちは本能的に知っています。
手を当てたり撫でたりさすったりして痛みを和らげたり、治癒をはやめたり、安心させたり、病気を予防したりする方法は、もっとも古くからあるヒーリング・セラピー・医術であるといえるでしょう。

約5000年まえに書かれたという中国最古の医書『黄帝内経』は、風邪から身を守り、臓器を柔軟に保って軽い病気を予防するために手足を撫でることを勧めています。
約4000年まえに成立したというインドのアーユルヴェーダ教典では、身体を健康に保ち治癒を促すために、こすることと洗うことを奨励しています。
古代ギリシャでもまた、手足をこすることが疲労、運動や戦いによる怪我や病気の手当として奨励されていました。

優れたリラックス効果
手による本能的な癒しは、それを意識的にみがいていくことによって、もっと高度な療法、セラピーとして使うことができるようになります。現代医療の現場で活用することもできます。それがレイキヒーリングです。

エンジェルファームでは、レイキヒーリングと相性のいいアロマセラピーやサウンドセラピー、イメージ療法や呼吸療法を複合し、その相乗効果でリラクゼーションを深めます。

予想外に気持ちよく、心も体もくつろぎ、多くのかたが、じきにウトウトされます。
不眠症のかたでも、眠らないことが難しくなります・・・・・じきにコックリコックリされます。
私たちは「できれば眠らないでくださいね」とアドバイスするのですが、眠ってしまうかたが多いのです。眠らないほうが、より深い体験ができるので、そうお勧めするのですが、眠っても、もちろん上質なヒーリングになります。

レイキヒーリングは身体だけではなく心理的・精神的にリラックスさせることを重視します。深いリラックスに導くことによって、自然発生的に瞑想的な質が生まれていきます。眠りでもなく覚醒でもなく、その境目を心地よく漂うような感覚・・・・・時間に対して無感覚になり、身心が平和で調和のとれた心地よく、深くくつろいだ状態になります。完全に眠ってしまうと、その状態を感覚することができないので、私たちは「できれば眠らないでくださいね」とアドバイスします。

エネルギー療法としてのレイキヒーリング
アメリカ国立衛生研究所に設置された国立補完代替医療センター(NCCAM)は、レイキヒーリングを、気功などと共にエネルギー療法(Energy Therapy)のひとつとして分類しています。

誰にも備わっている手の癒しの能力に少し意識的になると、身体から手を離しても、身体の気のようなもの、波動のような感覚、微細な生命エネルギーのようなも、あるいはオーラと呼ばれるようなものが感じられます。これは特殊な感覚ではなく、超能力ではありません。

レイキヒーリングの特徴は、癒し手(ヒーラー)が頑張って気を発するのではないというところです。力まず、ゆったりとリラックスして思いやりと愛情をもって受け手(ヒーリー)に触れます。深刻にならず、楽しんで瞑想的に優しく触れます。レイキヒーラーは自分の力でひとを癒そうとするのではなく、何か大きな癒しのエネルギーにつながり、自分をその通路になるようにします。

レイキヒーラーは、手に独特な刺激を感じて、身体の問題のある場所を探しあてることができます。レイキヒーリングではその感覚を「ヒビキ」と呼びます。レイキヒーラーは、それを自力で癒そうとするのではなく、自然な癒しの力がそこに働くように自分はエネルギーの通路または媒体になるようにします。そうして、エネルギーの通りが悪かったところ、滞っていたところ、つまっていたところにエネルギーが流れ、脈動するような感じがしたり、爽やかな感じがするのを体験することがあります。

数値で示すことができません。すべて感覚の世界です。科学的数値がなければ信用しないひとはその点を嫌うのですが、そこがレイキヒーラーの歓びでもあります。感覚をみがき研ぎすましていくことに歓びをおぼえるのは、ミュージシャンや画家たち料理人も同じです。感覚が豊かになっていくことで、世界がもっと奥行きのある豊かなものに感じられ、自分の内的世界も豊かになっていきます。

レイキヒーリングの一般的な有効例
レイキヒーリングの効果として、一般的に流布されている有効例です。
エンジェルファームの場合は、レイキヒーリングをベースにホリスティックマッサージや、アロマセラピー、サウンドセラピー、自然療法、イメージ療法等を複合していきますので、レイキヒーリングのみの有効性を科学的に裏付けしていくようなことはできませんが、セラピスト、ヒーラーとしてのこれまでの経験からレイキヒーリングが下記のような有効性を持つことを確認、確信しています。

痛みの軽減
不安、抑鬱、ストレスの軽減
気分(怒り・悲しみ・混乱)の改善
慢性疲労の改善
喘息による呼吸困難の緩和
不眠症の改善
頭痛の緩和
血圧の正常化、自律神経系の改善
肉体、感情、心理、精神面での癒し
リラクゼーションの深い感覚
下痢、腹痛、便秘の改善
人間関係の改善・調和
手術後の回復の加速
癌患者の疼痛、気分、ウェルビーイングの改善
ホスピスの患者の人間関係、ウェルビーイングの改善
死のプロセスの補助(リラクゼーション、心の平安、受容)
精神的苦痛、過食症、拒食症、薬物、アルコール依存症の改善

宗教や民族、人種を越えて広まるレイキヒーリング
漢字で書くと“霊気”なので、ちょっと怪しく宗教的なものではないかという先入観を持たれるかたもあるようです。けれども、レイキヒーリングの創始者とされる臼井甕男先生(うすいみかお 1865〜1926)は民間療法士として活動されたかたであり、宗教や宗教団体を起こしたかたではありません。それ故に、キリスト教やヒンズー教、イスラム教、仏教といった宗教をこえて世界中に広まっていきました。

それにこの療法は“癒しの原点”です。レイキヒーリングに類似する療法はもともと古代文明の時代から世界中にありました。そしてまた“癒しの原点”である故に、民族、人種、肌の色をこえて共感され理解されるのだと思います。誰もが癒しの力を持ち、誰もがこれに癒され、誰もがこれを学ぶことができます。

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