Profile

香山桂子 Keiko Kayama
1962年、東京生まれ。
1987年より10年間、都内でエステティックサロン、リラクゼーション&カウンセリングルームを経営。
1998年、インドに精神的な旅に行ったときViramo(ヴィラモ)という瞑想ネームを受けとりました。
(Viramoはサンスクリット語でリラクゼーションを意味します)
2000年に大分にiターン。自然とのシンクロニシティの中での体験と理解を通して、愛と気づきのボディ&エネルギーワーク、自然療法を分かちあっています。

2002年3月1日 エンジェルファーム設立。
2008年9月3日 エンジェルファームを法人化。

ハート瞑想やチャクラヒーリングのティーチャー・プラサードから「リラクゼーションはスペースを言いかえたもの」と教えていただきました。スペースの深いくつろぎが変容の力である・・・そのことを探求し続けています。

ハート瞑想 ティーチャー
チャクライベント ティーチャー
サトルボディヒーリング プラクティショナー
日本伝統レイキ、OSHOレイキ、ネオレイキ ティーチャー
アストロロジャー
自然療法家
香山茂樹 Shigeki Kayama
1956年、京都市下京区生まれ。
大阪府立春日丘高校卒。
京都市立芸術大学美術学部西洋画科卒。
宝蔵院流槍術第二十世宗家・鍵田忠三郎先生主宰の禅道場で座禅を学ぶ。

大阪で美術講師やグラフィックデザイン&プランニングの仕事に就いたのち、1992年~93年にかけてインド、ネパール、タイを旅する。主にインド・プネー市のOSHOメディテーションリゾートに滞在して瞑想を学ぶ。1996年にも同地に滞在。

子供のころから昆虫や植物、鉱物、野山が好きでした。画家をめざすようになってからよく自然のなかに出かけて風景画を描きました。あとから考えると、描くことが好きというより自然のなかに身をおくことが好きだったのだと思います。

小学校2年のときから中学2年まで絵画教室に通い、高校3年間は美術研究所で学び、芸術大学で4年間学んだけれど、結局画家にはなりませんでした。

インドの大地には圧倒されました。ブーゲンビリアや火炎樹のような鮮やかな花々、ジャスミンの強い香り、熱帯鳥の声高なさえずり、雲ひとつない乾季の空の青さ。満天の星々の輝き。雨季のたたきつけるようなスコール、ご婦人がたの色鮮やかなサリー・・・

帰国の飛行機の窓から大阪のビル群が見えたとき、灰色の巨大な墓石が立ち並んでいるように見えました。空港でひさびさに目にした速足で歩く灰色の服を着た人々。灰色のアスファルト道路、灰色のコンクリート・・・

もう都会には住めないと思いました。誘われて九州大分県の内陸部に遊びに来たとき、ここはインドやネパールに似ていると感じました。インドのデカン高原は惑星地球を感じることのできる雄大さでしたが、阿蘇くじゅう高原はそれに負けない雄大さがありしかも美しかった。

僕は美しい泉にあこがれていたんですが、インドもネパールもタイも近代化が急速に進み、行ったエリアではとうとうそのような泉に出会うことができませんでした。僕がイメージするこんこんとあふれる美しい泉は、なんのことはないこの日本にありました。ここ大分県や熊本県阿蘇地方にいくつもあったんです。

しかもこの地方は温泉に恵まれていました。炭酸泉、炭酸水素塩泉、硫黄泉、硫酸塩泉、塩化物泉、モール泉、ラドン泉・・・様々な泉質があり、それぞれが素晴らしい治療効果を持っています。観光化ビジネス化されていない素朴な温泉に強く魅せられました。

雄大で美しい自然に魅せられ温泉に魅せられたというだけで、縁もゆかりもないところにiターンするなんて、今から思うと無謀きわまりないことなんですが、当時の僕は何の不安もなく移住を決めました。

あとから知ったのですが、ここ大分県竹田市は僕の出身校である京都芸術大学の創始者で初代学長であった南画家・田能村直入先生(たのむらちょくにゅう 1814~1907)の出身地でした。まったく縁もゆかりもないところに来たわけではなかったんです。

僕は今も植物や昆虫、鳥たちが大好きです。大自然は巨大な美術館でした。生命をもった作品たちはみんな不思議な成長力を持っており、刻々変化します。

一本の樹は成長する大きな彫刻作品として鑑賞することができます。視覚芸術であるあるだけでなく、様々な昆虫、鳥たちの住み家にもなります。二酸化炭素を吸収して酸素をもらたしてくれます。樹齢何百年というような巨樹になると独特なバイブレーション、気、エナジーをもつことになります。神社の御神木のように。

ミミズや微生物、菌類たちにも強い興味があります。近年は、森林・竹林のなかで土着の菌群を探し、それを種菌としてヌカ、落ち葉、もみ殻燻炭、草木灰、油粕等を発酵させて上質な微生物堆肥をつくります。それを薔薇や野菜、果樹に施します。

地球の多様な生物たちと共生していく道をみつけていかないと、人類も生きてはいけないということがわかってきました。・・・それは僕たちの身体も同じでした。

ひとは60兆個の細胞でできていますが、腸のなかには100兆個の細菌が棲息しています。皮膚にも1兆個の細菌が棲息している。からだじゅういたるところに細菌が棲息していて、それらの細菌が非常に大切であることがわかってきました。

ひとの60兆ある細胞、その一個の細胞のなかにも300個~400個のミトコンドリアが棲息しています。ミトコンドリアは人類の進化の途上で、人の細胞に入りこんだ別の生命体だと言われています。

実は人体は地球同様、多様な生命の共生体。僕のからだは太陽、大気、水、大地、植物、動物、昆虫、微生物に生かされている、未知なる生物共同体でした。
[続く]
旧Webサイト(しばらく残しておきます) ワークショップ履歴地球家族ガーデン温泉巡礼
パワースポット巡礼e書斎見えない糸ウォッチング
Copyright©2002-2018 Angel Farm Inc. All Rights Reserved.
〒878-0026 大分県竹田市飛田川2380