ホオジロ
Meadow Bunting
ソフトモヒカンというそうです。ホオジロのこのアタマ。毛が立っていないときもあります。
2018/02/08 [2/8のブログの引用]
ひさびさに風のない穏やかな日です。 朝方、裏山の梅の樹の高いところでさかんにホオジロがさえずっていました。メスを意識した歌なのか、なわばりを意識した歌なのか、10分ぐらい同じ場所で高らかにさえずるのを聞いて
まもなく春がやってくるのだと感じました。
↓これがホオジロのさえずりです(ききなし)。
一筆啓上つかまつり候
源平つつじ白つつじ
札幌ラーメン味噌ラーメン
ちょっとねえちゃん酒もってこい
チッチ・ピー・ツッツ
以上「鳥のききなし」という素晴らしいサイトにありました。「ちょっとねえちゃん酒もってこい」には笑ってしまいました。
エンジェルファームでは「とっととスピリチャル」と聞きなします。
2020/5/13
ホオが白いので「頬白」というらしいけれど、ホオが白い鳥は多い。特徴をとらえた名前とは言い難いと思います。 メジロ(目白)はぴったりの名前だけれど。英名も“Warbling
white-eye”となっている。
2020/08/24
この鳥、遠くにいたせいもあって誰かわからなかった。へたに近寄るとさっと飛び立ってしまう。ホオジロのメスでした。ジョウビタキやモズのときも、メスだとわからなかった。保護色のせいで目立たなくて、気がつかない場合も多い。