ニホンカナヘビ
Japanese grass lizard

2014/05/24
茶花・ホトトギスの手入れをしていたら、こんな生き物、カナヘビ出現。ヘビというけれどちゃんと手足があってトカゲの仲間です。東京都では絶滅危惧2種、千葉県では準絶滅危惧種に指定されています。

私たちはこういう姿を見慣れているので、彼らが愛すべき小さな隣人であることを知っていますが、知らないひとは気味が悪いと思うかもしれません。

ニホントカゲもニホンカナヘビも私たちに害をなしません。むしろ私たちに害をなす虫を補色するので益虫とされています。

害虫であれ益虫であれ、多様な生き物が身近に生息しているのはいいことだと思います。人間は「害虫」と決めつけるけれど、他の生き物にとっては貴重な食糧です。「害虫」が絶滅すると、「益虫」も生きていけなくなるかも知れません。

2014/06/25
ふと見るとアジサイの花にカナヘビ。

アジサイが咲いていればバッタ類がそこを住居とします。そのバッタ類を捕食しようとカナヘビたちがやって来る。そういうこともあってバッタ類だけが異常繁殖することはありません。だからアジサイの葉が食べ尽くされることはありません。

バランスのとれた自然界では一種類の生物だけが異常繁殖することはありません、カナヘビのような天敵もいるので、微妙なバランスが保たれてきたわけです。バッタたちやカナヘビのような可愛い生物を、私たちの大切な地球家族として見まもっていきたいと思います。