キアシナガバチ
Polistes rothneyi
2022年9月25日 私の仕事部屋の天井(かなり低い)で過ごすキアシナガバチ。何をしているのかはわからない。私のアタマから1mほどの至近距離にとまっていることもあり、少し気になったけれど刺されることはありませんでした。
2022/09/25 個体差はあるけれど、「黄足長蜂」というだけあって、たしかに黄色が目立つ。黄色と黒の組み合わせは交通標識みたいによく目立つ。近寄ったら毒針で刺すよと「注意」を呼びかけているのでしょうか？
2022/09/25 どういう仲なのか・・・わかりません。多くはわからないというか、ほとんどわからない。
2022/09/25 並んで何をしているの？と聞きたい
2022/09/24 2022年の夏、キアシナガバチが多かった。庭に巣を探してみても見つからない。どこか遠くからきているのかな？と思っていたら、こんな近くにあった。大屋根の下。そしてこの窓が、私の仕事場の窓。
2022/09/24 巣の拡大写真。
2022/09/24 幼虫が孵化したあとなんでしょうか？ それともスズメバチに襲われたあとなのか、巣の大きさのわりにはキアシナガバチの姿が少ないと思います。
2011/08/22 ずいぶん前の写真です。エンジェルファームの大屋根の軒下に六角形の立派な巣。古民家の大屋根だからかなり高いところです。
2011/08/22 こんな感じ。
2011/08/22 実はこのあと私はこの巣を長い竹を使って叩き落としました。申し訳ないことをしました。今なら絶対にそんなことをしないんですが、お客さんに被害があったら困ると思ったんです。
夜に懐中電灯で照らして、夜討ちしました。巣は地面に落ちました。こちらが攻撃をしかけない限り、アシナガバチのほうが襲ってくることはない、とは知っているんですが、ハチを恐れてパニックになったり近くに来たハチを手で払おうとする人があります。ハチはその様子を攻撃と受け取ってしまう場合があります。
2011/08/25 巣が地面に落ちたあとも、しばらく巣のあった場所に集まっていました。そのご、アシナガバチの巣と共生する方法、たとえば黄色い目印をつけて近寄らないように工夫をしています。
