ムカデ
Japanese Centipede

2023/10/07
裏山で育てている大分早生ミカンの様子を撮ろうと思ったら・・・ドキッ! 枝に特大ムカデ発見。

ヘビは足が無いからキモチワルイ。けれど、こんなにたくさん足があると(42本)、これまたキモチワルイ。私はけっしてワイルドな自然環境に生まれ育ったわけではないし、ヘビやムカデとしょっちゅう遭遇するような仕事をしているわけではないので、今だにゾクゾクッとします。

犬やネコやアマガエルたちと違って、ヘビやムカデは私たち人間の姿とはあまりにもかけ離れています。表情が可愛いとか、仕草が可愛いみたいないことは感じられません。

それと人類のご先祖は、ハ虫類やムカデ類のご先祖(巨大)に捕食された歴史があると思います。ゴキブリのご先祖にも捕食されたそうです。私たちの心の奥深くというか集合的無意識のようなところにそういう記憶が残っていて、彼らに強い恐怖を感じるということもあるのでしょうか?

とはいえ、ヘビもムカデもペットとして育てるような熱烈なファンがいることを思うと、人それぞれなのかも知れません。

何を食べているのか・・・獲物は原型がわからないほど変形して、棒状の黒い肉団子みたいになっている。

大型で赤い頭部、このかたトビズムカデだと思います。毒も持っているし、個人的にはあまりお近づきにはなりたくない。

夢中になって食べている。触角の存在感がすごい。ムカデのご先祖は約3億年まえの古生代石炭紀に生息していて、体長2m以上あったという。そういうかた達ならエイリアンやプレデターとも、互角に戦えるかも知れない。

2006/10/07
改装前のエンジェルファームの外壁にいるのをヴィラモが発見しました。ゴキブリを捕食しています。そういう意味では益虫とされます。

これは上のトビズムカデより小さいアオズムカデだと思います。私はこの種類に噛まれたことがあります。当時のブログで、私は下のように書きました。

このムカデ、ゴキブリを食べています。ゴキブリを食べてくれるのはいいのですが、私たちを刺すことがあり毒をもっています。刺された直後ならヒーリングによって無毒化できることがわかってから、あまり恐れなくていいことがわかりました。

刺されてもパニックにならず、心穏やかにヒーリングして精製竹酢液でも噴霧しておけば大したことにはならない、というか痛みもほとんど起きないことがわかりました。

アシナガバチに刺されときにヒーリングの試みが成功したので、ムカデに刺されたときにも試みました。刺されてすぐ、つまり毒がまわる前なら効果があることがわかりました。

ただ、ヴィラモみたいに長らくヒーリングの仕事をしてきて、手をあてただけで、毒の感じ、炎症の感じがわかるヒーラーでなければ難しいかも知れません。それと刺された人もパニックにならず、静かにヒーリングを受ける必要があります。パニックになると痛みが強まり、炎症がひどくなります。

ゆったりリラックスしていると、痛みが収まってくるのがわかります。ヒーラー側(ヴィラモ)も、無毒化が進んでいることがわかります。ヴィラモは、ある時点になると自信をもって「もういい、もうだいじょうぶ」と言います。 意外に短い時間で終了します。