太陽と暮らす(日の入り1)
Living with the sun(Sunset1)

上の写真は2017年11月1日午後5時16分。西の方角に太陽が沈んでいく。何の不思議もないあたりまえのことだと言われたら、そうかも知れないけれど、ありえない奇跡でもあります。

毎日空を観察します。太陽が沈む時間、西の空が、朱色や赤や黄金色に染まるので、ことさら美しい。なぜそういう色に染まるのか、ことごとく科学で証明できるという。だから神秘でも何でもなく、ただの物理現象として説明できるという。

アタマで考えたらそうなるでしょう。でもハートで感じたら・・・

2020/11/05 5:29

2020/11/05 17:43

2020/11/05 17:44

2020/11/05 18:17
空は壮大な美術館だと思います。この途方もない抽象芸術は刻々変化します。これは撮っておきたいと思ってカメラを取りに帰ったら、もうイメージが変わっていた、というようなことがよくあります。

2020/11/18 17:42

2020/11/18 17:45

2020/10/30 17:24

2007/10/23 
西日は悪いというけれど、たとえばウリ(2002~2019)は西日が大好きでした。西日を浴びてうっとりしている姿です。

2007/10/23 
柴犬アミ(2004~2021)もよく西日を見ていました。アミは夕陽より朝陽の方が好きでしたが。

2008/10/23
三毛猫ビッチ(2001~2014)が西日を浴びてくつろぐ様子。

2020/08/20 西日を見るアマガエル。玄関まえで撮りました。

2020/08/20 アマガエルの目を拡大すると沈む太陽が写ってしました。

2020/10/26 17:38 
毎日見ているけれど、同じ雲は二度とありません。まさに「一期一会」。あっというまに変化してしまう、瞬間のアート。そんな素敵すぎる奇跡の美術館が頭上にある。

2020/10/24 17:31 夕陽に重なっているのはエルダーフラワー。

2020/10/21 17:33

2020/10/21 17:37

2020/10/19 18:06

2020/09/20 18:37

2020/09/20 19:43

2019/12/07 17:32

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2019/10/20 18:11

2019/10/20 18:20

2018/12/05 16:55

2018/12/05 17:15

2018/11/03 17:21

2018/11/03 17:28

2014/07/08 19:43