ツバメ
Barn swallow

2020/06/02 
毎日、近くの電線にツバメのつがいがやってきて、私たちの部屋の様子をうかがっています。巣作りの場所を探しているのでしょう。

上の写真は下の左の子をアップしたものです。朝7時12分の朝陽を浴びています。そしてしっかり私たちのことを見ています。

エンジェルファームでは長らくネコを飼っていたので、巣作りの場所を探しに来るものの、危険だと判断して引きあげていました。最後に残っていたウリやミカが長寿で亡くなってから、エンジェルファームは巣作りの有望な選択肢になったようです。





2020/06/07(ブログから) 
部屋のそばの物干しざおにつかまって部屋のなかを観察しています。窓をあけていると部屋のなかに入ってきて、ヴィラモの側までやってきます。 いくならなんでも部屋の中に巣を作ってもらっては困ります。来年は軒下に巣を作れるように工夫してやります。

さて近年、以前はふつうにいくらでもいたスズメやヒバリやツバメが減少しているというのは本当だと思います。今こそ本気で野鳥たちのことを考えないと、もう後戻りできない状態になってくると思います。今ならまだ間に合うかも知れない、そのぎりぎりのところにいるのかも知れません・・・


あれから4年以上の月日が流れました。毎年ツバメのカップルがやって来るんですが、ここに巣を作ることはできていません。カラスやヘビやイタチやテンのような野生生物もいるので、安心できない面があるのでしょう。