Viramo Keiko Kayama

東京生まれ、東京育ち。
1987年より約12年、都内でエステティックサロン、次いでリラクゼーション&カウンセリングルームを経営。

1998年、インドへの精神的な旅でViramo(ヴィラモ)という瞑想ネームを受けとる。Viramoはサンスクリット語でリラクゼーションを意味します。

2000年に大都市東京と正反対の環境、大分県の緑豊かな山里にiターン。自然から学ぶ暮らしのなかでヒーリングの新しい可能性を模索。

2002年3月1日 ヒーリングスクール「エンジェルファーム」設立。

2008年9月3日 エンジェルファームを法人化。

2013年からセドナ在住の瞑想ティーチャー、リーラ&プラサード&アルヴィナから「ハート瞑想」や「チャクラヒーリング」「エッセンシャルリビング・コンサルティング(ELC)」を学ぶ。

2018年、これまで経験を積んできたマッサージ等のボディワークやエネルギーワーク、リーディングやカウンセリング、自然療法等と上記ティーチャーから学んできた瞑想を「エッセンシャルタッチ」として統合。

ヒーリングを一生の仕事として探求し実践してきた到達点のひとつが「エッセンシャルタッチ」でした。

2019年9月24日、エンジェルファームのヒーリングスクールを「Heart Space」と命名。


香山茂樹 Ullas Shigeki Kayama

京都市下京区生まれ。
大阪府立春日丘高校卒。
京都市立芸術大学美術学部西洋画科卒。
大阪で美術教師やグラフィックデザインの仕事に就いたのち、1992年~93年にかけてインド、ネパール、タイを旅する。主にインド・プネー市のOSHOメディテーションリゾートに滞在。1996年にも同地に滞在。

インドのデカン高原のような自然の雄大さにひかれて大分県内陸部に移住。

ヴィラモと出会い、自然のなかのヒーリングスクール構想が生まれる。場所探しに約一年を費やして現在の地に至る。

ヒーリングを学ぶ「場 Field」を創造するために、様々な花、ハーブ、果樹、山菜を育ててきました。現在 薔薇約150種類、果樹約40種類、ハーブ約40種類、草花・花木類約100種類、野菜は年間約30種類以上。

大地に生きる多様な蝶やミツバチ、バッタ、トンボ、鳥、カエル、ミミズや微生物たちを観察し、デジタルカメラで記録。花や生物の写真データが大量にたまってきたので、これからこのサイトにアップの予定。

今後、Dropboxにこれらの高解像度の画像データを共有して、スライドショーをスクリーンに映し出したり、映像モニター等で見ることができるようにしたいと思います。コンサートの背景に使ったり、病院や会社で飾られている絵画のかわりにすることも可能だと思います。

1年半ほど前からHTML&CSSを独学。その成果として、この新しい「Heart Space」のWebサイトを独力で構築しているところです。


エンジェルファーム Angel Farm

2002年3月、九州大分県竹田市の山里に残っていた築明治元年(1868年)の古民家を入手。裏山を含めて1000坪の土地をヒーリングスクール「エンジェルファーム」と名づけました。

エンジェルはスピリチャルの象徴。ファームは大地・地球・身体の象徴。ヴィラモはアストロロジー的観点から2002年3月1日をエンジェルファームの誕生日としました。

2006年8月から2007年3月にかけて建物の大規模な改修工事(設計=アルカイック建築都市設計事務所 工事=松井組)。

2008年9月3日、ヒーリングや瞑想という業種の社会的信用を高めるためエンジェルファームを法人化(株式会社エンジェルファーム Angel Farm Inc.)。

そのご地域活性化を目的としたイベントやセミナーを企画したり参画・協力してきました(現在は本業に専念するため地域イベントには参加していません)。

2014年12月、前庭を業者(グランド工房)に整地してもらい2015年から薔薇を植え始める。>>ブログ


Heart Space

2019年9月24日、エンジェルファームのヒーリングスクールの名前として、「ハートスペースという名前がやってきた」とヴィラモが言い、その日のうちにそれを決定しました。

「ハート瞑想」や「エッセンシャルライフ・コンサルティング」や「エッセンシャルタッチ」をシェアするスクールの名前としては「エンジェルファーム」という名前は確かに違和感がありました。「ファーム」という名前のせいで、創業当初から「農場」との誤解もあります。

現在、「Heart Space」の名前でWebサイトをつくりかえる作業に取り組んでいます。
(以下作業中)