ナーダブラーマ瞑想
"響き合う光の集い"

「古いチベットの法で大気と共鳴する。あなたは限りなく美しい静寂のなかにいるのを知るでしょう」(Osho HaisaiのCD)。

ナーダブラーマ瞑想は、古代チベットの僧院で早朝に行われていました。現代インドの覚者OSHOが、それを゙1時間の瞑想としてデザインしたものです。 内なる静けさに深くくつろぐことができる瞑想です。 終わったあとも、その静けさの波動が持続していきます・・・

初めての方も気軽にご参加ください。難しくないので初心者向きですが、長く瞑想してきたひとにとっても体験を深める機会になります。ひとりでもできますが、大勢で一緒にやることで、不思議な響きと振動と広がりが生まれます。

上の写真のキラキラした光の粒は、昇ってきた太陽の光を乱反射する朝露の輝きです。2020年3月2日早朝、エンジェルファームのカモミールの葉についた朝露を撮りました。

募集要項
◎会場:Zoom
◎日時:11月20日(土) am8:00~9:15(無料)
↑終了しました。
≪今後の開催日≫
◎2021年12月18日(土)am8:00~9:15 (¥500)
◎2022年1月22日(土)am8:00~9:15 (¥500)
※お申込みの方に入金先等の詳細を送らせていただきます。

この瞑想は三つのステージからなる1時間の瞑想です。ゴングが三回鳴ると、瞑想が終わります。 全ステージを通して目は閉じています。

第1ステージ:30分
目と唇を閉じて、リラックスした姿勢で座ります。周りの人に聞こえるくらいの大きさでハミングを始め、身体全体に振動をつくりだします。ハミングの波動だけで満たされた中空の管、あるいは空っぽの器をイメージします。ハミングがそれ自体で起こり続けているとき、あるポイントがやってきます。その時あなたは、聴いている人になります。特別な呼吸はありません。自分の好きなように音程を変え、スムーズに、ゆっくりと身体を動かしてもかまいません。

第2ステージ:15分
第2ステージは二つのパートに分かれ、それぞれ7分半です。 前半は、手のひらを上にして、外側へ円を描きます。へその位置から始めて、両手を前に動かし、二つの大きな円を描くように左右に広げます。時にはまったく動いていないように見えるほど、とてもゆっくりとした動きにします。宇宙に向けて外側にエネルギーを与えているのを感じてください。

7分半経つと音楽が変わります。そうしたら、手の平を裏返して下へ向け、反対方向に動かし始めます。今度は、両手がへその方に向かって動き、身体の外側へと円を描きます。エネルギーを取り入れているのを感じてください。 第1ステージでそうであったように、身体の他の部分がソフトにゆっくりと動くのを抑制しないようにしましょう。

第3ステージ:15分
手の動きを止め、ただリラックスして座ります。

 ←ナーダブラーマ瞑想の説明 [OSHO International]



ブラーマリー プラーナヤーマ
Humming Bee Breathing

ナーダブラーマ瞑想のハミングのやり方と同じ、インドに古くからあるヨーガの呼吸法です。ハチの羽音のような音でハミングするので、「ハミング・ビー・ブレス」とも呼ばれています。

「ブラーマリー Bhramari」という言葉は、インドの黒い蜂を意味するサンスクリット語Bhramarに由来します。上の写真はハーブのマロウで吸蜜するクロマルハナバチ。2021年5月29日、エンジェルファームで撮影しました。そのときマロウの花のまわりにたくさんのハチたちのブーンという羽音が響いていました。

「プラーナヤーマ」はヨーガの呼吸法。プラーナは生命エネルギーを意味します。中国では「気」と呼ばれ、古代ギリシャで「プネウマ」と呼ばれました。プラーナヤーマは単なる呼吸法ではなく、生命エネルギー、宇宙エネルギーの調気・調整を意味します。

「ブラーマリー プラーナヤーマ」のやり方は以下です。

1.背骨をまっすぐにし、目を閉じて体をリラックスさせ、快適な姿勢で座ります。顔やアゴの緊張をゆるめ、口は穏やかに閉じます。歯は噛み合わせません。舌は上の歯のうしろに置きます。

2.親指をつかって耳の穴の側にある軟骨をおさえて、耳の穴をふさぎます。あとの指は頭に置く方法と、顔に置く方法があります。

3.鼻で息を吸い、吐くときに蜂の羽音のようなハミング音を出します。ハミング音は、頭の中で響きわたり柔らかく振動します。

4.ハミングを止めて、しばらく目を閉じてくつろぎます。ハミングを止めても残る微細な振動を感じます。身体の感覚と内面の静けさを観察します。

ブラーマリー プラーナヤーマの効果について、呼吸器科の医師であるパータ・プラティム・ボース博士は、次のように報告しています(2015/01/10)。

ブラーマリー呼吸は心を落ち着かせ、ストレスを解消します。緊張、怒り、不安、不眠症、血圧を軽減します。このプラナヤマは、体組織の治癒を早めるのに効果的であり、手術後に実践することができます。

ブラーマリー呼吸の目的のひとつは喉の病気を減らすことです。これは内分泌腺、特に甲状腺と神経系にプラスの影響を与える可能性があります。ブラマリ呼吸は神経系全体を落ち着かせる効果があり、特に副交感神経系を刺激し、筋肉の弛緩を誘発し、ストレス管理に効果的です。

音はOmの詠唱、特に長いmmmに似ています。音は深く、安定していて滑らかでなければなりません。これらの振動によって、大脳皮質は視床下部に直接インパルスを送ります。

視床下部は、すべての腺のマスターである下垂体を制御します。このブラーマリー プラーナヤーマの実践は素晴らしい精神安定剤です。ストレスを和らげ、怒りや不安を軽減し、入眠と睡眠の維持を改善し、血圧をコントロールするのに役立ちます。

https://www.saansfoundationindia.com/wellness-humming-bee-normal-breathing/

ブラーマリー プラーナヤーマについての学術論文&エビデンス

ブラーマリー プラーナヤーマの短期実践が学校生の睡眠の質と知覚されるストレスに及ぼす影響

ブラーマリー プラーナヤーマが腹部肥満に及ぼす影響。男性と女性–ランダム化比較試験

健康な青年の安静時の心血管パラメーターに対するブラーマリー プラーナヤーマの即時効果

大学生のメンタルヘルスに対するブラーマリープラーナヤーマの介入効果

ブラーマリー プラーナヤーマとオルターナティブ:耳鳴りの治療

CRITICAL STUDY OF BHRAMARI PRANAYAMA A REVIEW ARTICLE